大分のマタニティ歯科
大川産婦人科と医療連携、
妊娠中も
安心して受けられる歯科治療

「妊娠中の歯科治療は赤ちゃんに影響が出ないか不安」「つわりがひどくて歯磨きができていない」「いつから歯医者に行けばいいか分からない」──そうしたお悩みに、タカサゴデンタルオフィスのマタニティ歯科はお答えします。

タカサゴデンタルオフィスは、大川産婦人科病院 末広・高砂の両医院と医療連携を結んでいます。麻酔・レントゲン・お薬の安全性について産婦人科医と連携しながら対応しますので、妊娠中でも安心して歯科治療を受けていただけます。

このページでは、妊娠中に起こりやすいお口のトラブル・治療できる時期・安全性についての疑問まで、丁寧にご説明します。

なぜ妊娠中こそ
歯科受診が必要なのか

妊産婦の約60%が「妊娠性歯周炎」になる

日本人成人の約80%はすでに何らかの歯周病に罹患していると言われています。そのうえ妊娠すると、体内で急増する女性ホルモン(エストロゲン・プロゲステロン)をエサにできる歯周病菌が口腔内で爆発的に増殖します。これが「妊娠性歯周炎」です。妊産婦の約60%が罹患するとされており、特別なことではありません。

妊娠性歯周炎を放置すると、歯茎の炎症が進むだけでなく、おなかの赤ちゃんに深刻な影響を及ぼすことが医学的に明らかになっています。

  • ■ 早産リスクが約7倍に上昇するとの報告があります
  • ■ 低体重児出産(2,500g未満)との関連が複数の研究で示されています
  • ■ 妊娠性歯肉炎・歯周炎は産後も悪化しやすく、授乳期のお口の健康にも影響します

つわり(悪阻)がお口の環境をさらに悪化させる

悪阻による嘔吐で胃酸が口腔内に逆流すると、歯の表面(エナメル質)が溶け、むし歯が急速に進行しやすくなると言われていますが、なぜ悪阻が起きるのかはいまだ解明されていません。また、気持ち悪さから歯磨きが十分にできなくなり、歯垢(プラーク)が蓄積しやすい状態が続きます。唾液の性状や量も変化し、口腔内のpHが酸性に傾きやすくなることもむし歯・歯周炎のリスクを高めます。

赤ちゃんへのむし歯菌感染を防ぐために

生まれたばかりの赤ちゃんのお口にむし歯菌はいません。むし歯菌(ミュータンス菌)は主にお母さんやご家族からの『唾液感染』によって赤ちゃんの口腔内に定着します。出産前にお母さんのお口の中のむし歯菌を減らしておくことが、赤ちゃんの将来のむし歯予防にもつながります。

妊娠の時期別|
できる治療・推奨する対応

タカサゴデンタルオフィスでは、積極的なマタニティ歯科治療を推進

妊娠中の歯科治療は「いつでもダメ」ではありません。時期に応じて適切な治療を行うことが大切です。

男性歯科医師の場合、妊娠の経験はないわけですから、妊産婦の方へはまるで“腫れモノ”にでも触るかのような対応しかしてもらえなかった経験はないでしょうか?開業以来、タカサゴデンタルオフィスは大川産婦人科と連携を取ることで、様々な知識と経験を培ってまいりました。妊産婦の方でも赤ちゃんの状態が普通ならば、歯科治療はすべて出来ます。タカサゴデンタルオフィスでは積極的なマタニティ歯科治療を推進しています。

  • 安定期(妊娠16週以降)に入れば、歯科用レントゲン撮影・麻酔・抜歯を含む、すべての歯科治療が受けられます。
  • 「妊娠中は歯医者に行けない」は誤解です。むしろ安定期のうちに治療を済ませることが、お母さんと赤ちゃん双方にとってベストです。

タカサゴデンタルオフィスのマタニティ歯科が大分で選ばれる理由

01

01大川産婦人科病院(末広・高砂)と医療連携──産婦人科医と情報共有しながら治療

タカサゴデンタルオフィスは、大川産婦人科病院 末広・高砂の両医院と医療連携協定を結んでいます。麻酔・お薬・レントゲンの安全性について産婦人科医と連携しながら治療方針を決定しますので、「歯科で何かをしたが産婦人科の先生に相談できていない」という不安を解消できます。他の産婦人科に通院中の妊産婦の方も、もちろんご受診いただけます。

02

02デジタルレントゲン導入──被曝線量を通常の1/10以下に低減

当院ではデジタルレントゲンシステムを導入しており、従来のフィルム式に比べて被曝線量を約1/10以下に低減しています。また撮影時には鉛入り防護エプロンを必ず着用していただきます。歯科用レントゲンの放射線量は1年間に浴びる自然放射線と比べても極めて微量であり、近年の放射線科専門医の見解では「母体・胎児ともに影響はゼロ」というのが一般的な認識です。

03

03妊婦さんに配慮した診療スタイル──治療台の角度・体位への細やかな対応

妊娠後期にお腹が大きくなると、治療台をフラットに寝かせると大きな子宮が下大静脈を圧迫して気分が悪くなる「仰臥位低血圧症候群」が起こりやすくなります。当院では妊産婦さんの体調をみながら、治療台の角度や体位を細かく調整し、妊婦さんが無理なく治療を受けられる環境を整えています。気分のすぐれない場合は、遠慮なさらずにお申し出ください。

04

04産後・授乳期も継続してサポート

妊娠中に悪化した歯周炎は、産後も放置すると進行します。タカサゴデンタルオフィスでは、出産後の口腔内の回復・メンテナンスまで一貫してサポートします。授乳中のお薬の安全性についても、産婦人科医との連携のもとで適切にご説明します。

05

05JR大分駅徒歩8分・提携駐車場完備(サービス券あり)

JR大分駅より10号線を別府方面へ徒歩8分。大分市高砂町の大川産婦人科・小児科 高砂ビル7Fに位置しています。お車でお越しの場合は、ビル内立体駐車場(2〜4階)または高砂パーキングをご利用いただけます。どちらもサービスチケットをお渡しします。

マタニティ歯科の流れ

マタニティ歯科では、通常の保険診療である歯石取りやむし歯治療などを、妊産婦とおなかの中の赤ちゃんの身体に負担のかかりづらい麻酔薬や投薬の選定を行い、歯科診療を行っていきます。歯周基本治療からむし歯治療、抜歯まで、体調が安定していればすべての歯科治療は可能です。

  • STEP1

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    • まずはご相談・ご予約(お電話・ネット予約)

      「妊娠何週か」「現在通院中の産婦人科」「気になる症状(歯茎の腫れ・痛み・出血など)」を事前にお伝えいただけるとスムーズです。お電話(097-594-5004)またはネット予約でお気軽にご連絡ください。

      次

  • STEP2

    次

    • 問診・口腔内チェック

      妊娠週数・体調・服用中のお薬・かかりつけ産婦人科などを確認した上で、口腔内の状態を丁寧に診査します。必要に応じてデジタルレントゲン撮影(安定期以降)を行い、むし歯・歯周病の状態を正確に把握します。

      次

  • STEP3

    次

    • 歯周基本治療(歯石除去・ブラッシング指導)

      妊娠初期から安定期にかけて、歯周病の進行を抑えるための歯石除去(スケーリング)と、つわり中でも続けやすい歯磨き指導を行います。妊娠性歯周炎の予防・改善が母体と赤ちゃんの健康を守る第一歩です。

      次

  • STEP4

    次

    • 安定期(16週~)以降に必要な治療を集中して実施

      虫歯治療・抜歯・レントゲン撮影など、妊娠中に必要な治療は安定期に集中して行います。麻酔は通常量であれば母体・胎児ともに影響はなく、痛みを我慢するほうがストレスとなり体に負担をかけます。安心して治療を受けていただけます。

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  • STEP5

    • 産後・授乳期のフォローアップ

      出産後もお口の状態は変化し続けます。妊娠中に悪化した歯周炎の継続治療、ホワイトニング、虫歯治療など産後に先送りにしていた治療も、タカサゴデンタルオフィスで一貫して対応します。お子さまの虫歯菌感染予防のためのケアもご相談ください。

よくあるご質問

Q1. 麻酔は赤ちゃんに影響しませんか?

歯科治療で使用する局所麻酔(リドカイン)は、通常の使用量であれば母体・胎児ともに影響はないとされています。痛みを我慢することによるストレスの方が母体・胎児に悪影響を及ぼすケースが多く、必要な場合は麻酔をしっかりかけて治療を行うことが推奨されています。安定期(妊娠16週以降)は特に安心して麻酔を使用できます。

Q2. レントゲン(X線撮影)は大丈夫ですか?

歯科用デジタルレントゲンの放射線量は極めて微量です。1年間に自然界から受ける放射線量(約2.4mSv)と比べると、歯科用レントゲン1枚あたりの線量は比較にならないほど低く、撮影部位もお口周辺に限定されます。当院では被曝量をさらに1/10以下に抑えるデジタルレントゲンシステムを導入し、撮影時は鉛入り防護エプロンを着用していただきます。近年の放射線科専門医の見解では、歯科用レントゲンは母体・胎児ともに影響はゼロというのが一般的です。

Q3. お薬(痛み止め・抗生物質)を飲んでも大丈夫ですか?

歯科で処方する薬は主に痛み止めと化膿止めです。妊娠中は薬の影響が出やすい時期(特に初期)があるため、当院では安全性の高い薬を必要最小限の量・期間で処方します。大川産婦人科病院との医療連携のもと、処方内容についても産婦人科医と情報を共有できる体制を整えていますので、ご不安な点はお気軽にご相談ください。

Q4. 歯科治療が流産や早産を引き起こすことはありますか?

適切な歯科治療が流産・早産の原因になることはありません。初期の流産は卵子・精子の異常によるものがほとんどです。むしろ、妊娠性歯周炎を放置することが早産・低体重児出産のリスクを高めることが医学的に示されています。痛みを我慢してストレスを蓄積させることの方が、母体・胎児への負担となります。

Q5. つわりがひどくて歯磨きができません。どうすればよいですか?

ヘッドの小さな歯ブラシを使うと嘔吐反射が起きにくくなります。歯磨き粉は少量または無しでも構いません。気持ち悪さが落ち着いた時間帯(朝食後でなく昼や夜など)に磨くのも有効です。また、洗口液(マウスウォッシュ)だけでも一定の効果があります。当院では妊婦さん一人ひとりに合ったブラッシング指導を行っていますので、お気軽にご相談ください。

Q6. 妊娠するとむし歯・歯周病になりやすいのはなぜですか?

妊娠中は女性ホルモンの変化により歯周病菌が増殖しやすくなります。加えて、つわりによる嘔吐で口腔内が酸性に傾き、唾液の量や性質が変化することでむし歯も起きやすくなります。食事の回数が増えたり、歯磨きが不十分になることも一因です。妊娠をきっかけに口腔ケアを見直すことが、お母さんと赤ちゃん双方の健康を守ることにつながります。

Q7. 妊娠すると赤ちゃんにカルシウムを取られて歯がもろくなりますか?

「赤ちゃんにカルシウムを取られて歯がもろくなる」というのは医学的な根拠のある話ではありません。妊娠中に歯が弱くなるとすれば、ほとんどの場合、食生活の変化やつわりによる口腔内環境の悪化、歯磨きが不十分になることが原因です。バランスのよい食事と口腔ケアを続けることが大切です。

Q8. 産後・授乳中でも歯科治療を受けられますか?

はい、受けていただけます。授乳中のお薬については、母乳への影響が少ないものを選んで処方します。妊娠中に先送りにしていた治療(むし歯・歯周炎の継続治療など)は、産後の安定した時期に集中して行うことができます。ご心配な点は遠慮なくご相談ください。

Q9. 他の産婦人科に通っていても受診できますか?

もちろんです。大川産婦人科病院以外の産婦人科に通院されている妊産婦の方も、ご受診いただけます。初診時に現在かかっている産婦人科名・妊娠週数・服用中のお薬などをお知らせいただければ、スムーズに対応いたします。

まとめ|大分でマタニティ歯科の
ご相談はタカサゴデンタルオフィスへ

妊娠中のお口の健康は、お母さんだけでなく赤ちゃんの健康にも直結しています。「妊娠中は歯医者に行けない」は誤解です。安定期(妊娠16〜27週)には麻酔・レントゲンを含むすべての歯科治療が安全に受けられます。

タカサゴデンタルオフィスでは、大川産婦人科病院 末広・高砂との医療連携・デジタルレントゲンによる低被曝対応・妊婦さんの体位に配慮した診療スタイル・必要最小限の治療提案を通じて、妊娠中から産後まで安心してお口のケアを続けていただける環境を整えています。妊産婦には歯科のメンテナンスは必須です。妊娠期間中にお口の健康を取り戻し、セルフケアできるようになっておきましょう。

まずはお気軽にお問い合わせください。

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